こんなお悩みは
ありませんか?
フレーチャは、
鹿屋体育大学との共同研究で
イップスの選手を改善へと
導きました!
研究結果・考察
対象者
大学野球選手1名(年齢:21歳、身長:187cm 、体重:92kg)
高校1年生にイップスになり投球困難に陥る
肩甲骨周辺の肋骨を骨折 ・大学で様々な方法を試すが、
イップスは治らず打撃に専念
トレーニング
- 期間
- 3ヶ月間(2022年3月26日〜6月23日)
- 内容
- 投球練習ギアFLECHAのスロー
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- 頻度:週4回 1日最低20投
- 教示:最初の投げ方レクチャーのみ
- 制限:硬式ボール投球制限(3カ月間)
結果・測定
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投球速度
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回転数
投球速度は約20km/h 、回転数は約300rpm向上した。
が力強く触れるフォームに改善した。
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リリースポイント(長さ)
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リリースポイント(高さ)
リリースポイントは、より投手側でより高所に改善され、
FLECHAのリリースポイントに近付いた。
肘が先行する腕投げの形から、身体全体を使った
怪我のリスクが低いフォームへと改善した。
内省報告
- 肩で投げる感覚から、 胸から投げる感覚に変化
- 思い切り腕を振っても、 肩の痛みが出なくなった
- 継続して使用したい
※ネガティブな内省報告なし
3カ月間のFLECHAを投げるトレーニングによって、下半身が潰れ、腕だけでぎこちなく投げていた弱い投球動作が、身体全身を使った力強くスムーズな投球動作に改善された。
動作解析の結果、投球腕の手部速度向上、踏込脚最大地面反力の向上、リリースポイントの改善などの変化がみられ、投球速度および回転数が向上したと考えられる。
フレーチャで肩の痛みを軽減へ
フレーチャの使い方
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01セットポジション
フレーチャの先端を投げる方向へ。
このときフレーチャを強く握りすぎないようにし、反対の手は、投げる方向と平行になるようにする。 -
02下半身の使い方
足をまっすぐに上にあげ、あげた足を下ろしながら並進する。
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03大の字をつくる
足をまっすぐ下に降ろしてから、投げる方向へ並進(平行移動)。
フレーチャの先端は、投げる方向を向いたまま。 -
04側転をするような感覚で
足を踏み込んだら、側転をするような感覚で、フレーチャを持ってる腕を振る。
(肘を曲げすぎないように)
こんな方におすすめ!
- 投球時に少し肩に痛みを感じる方
- 今より球速を上げたい方
- 投球フォームに不安がある方
- ケガのリスクを下げたい方
プロの選手が活用
メディアでも
紹介されています
フレーチャで肩の痛みを軽減へ